珍しい動物である 「ネコ・動物・ペット」

被毛は品種により、さまざまな毛色や毛質のパターンを持つ。

同品種でも多様な色彩や模様を持つ珍しい動物である。

毛色や毛質の決定には遺伝子の働きに因るところが大きいことが分かっているが、遺伝子がどのように活性化、不活性化するかなど、不明な点も多い。

毛色は子宮内の状態にも影響を受けるとも言われる。

例えば、世界初のクローンネコ「CC」の毛色は、遺伝子が全く同じにもかかわらず、クローン親のものと異なっていることが知られている。

毛色を司る遺伝子は、すでにいくつか解明されており、色を薄めるダイリュート遺伝子や、被毛に縞模様を描くタビー遺伝子などの存在が知られている。

品種によっては、突然変異体の遺伝子や、伴性遺伝子の存在もあることから、生まれてくる子猫の毛色・毛質等をおおよそ判定することは可能であるが、不明な部分も多い。

これらの遺伝子の組み合わせによって、複雑な模様を形作る。

これら以外にも毛色を決定する遺伝子もあり、解明されていない遺伝子も多数存在する。
update:2010年03月11日